- 「ベビーカーの機能性はもちろんだけど、使うならおしゃれなベビーカーがいい!」
- 「海外製のベビーカーに憧れるけど、大きかったり重かったりするんでしょ?」
- 「海外製だとどこのベビーカーがいいのかわからない…」
街中を歩いていると、すごいおしゃれなベビーカーをひいているママを見かけませんか?
海外製のおしゃれなベビーカーは、日本製にはない独特なデザインが特徴です。
そこで今回は、機能性も十分でママにも子どもにも嬉しい海外製ベビーカーのおすすめ10選を紹介します!
海外ブランドのベビーカーの特徴は「デザイン」
海外ブランドのベビーカーの特徴は何といってもその「おしゃれさ」です。
日本製とは、また違った印象を受けるデザインは海外ブランドならではと言えるでしょう。
また、使うものが人と被りたくないというおしゃれママやパパにも海外ブランドのベビーカーがおすすめです。
なぜなら、単純に使っている人が少ないから!
多くの人は、海外ブランドのベビーカーを「サイズが大きくて日本での生活に合わない」「大きいうえに重い」と考えますが、必ずしもそうではありません。
日本での生活を考えられたものも多数あるため、今回は厳選した9つの海外製ベビーカーを紹介します。
海外製のおすすめベビーカー9選
- bugaboo(バガブー) – ビー5コンプリート
- cybex(サイベックス) – ミオス
- cybex(サイベックス) – ポキットプラス
- Quinny(クイニー) – ザップ
- Stokke(ストッケ) – エクスプローリー
- Peg-Perego(ペグ・ペレーゴ) – シー
- baby jogger(ベビージョガー) – シティセレクト
- GRACO(グレコ) – シティトレック
- Joie(ジョイー) – ライトトラックスエア
ベビーカーはデザインはもちろん、サイズや重さ、それに付いている機能など様々です。
そのため、デザインだけで選ばず、赤ちゃんのこと、ママやパパのこと、そしてライフスタイルのことを考えて選ぶことが大切です。
1.bugaboo(バガブー) – ビー5コンプリート
出典:amazon.co.jp
Amazonでの新品価格 | 90,090円 |
サイズ(展開時) | W86.5×D53×H90cm |
サイズ(折りたたみ時) | W90×D46.5×H32cm |
重さ | 8.9kg |
特徴 |
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海外のベビーカーブランドの代表とも言えるのがbugaboo(バガブー)です。
オランダで生まれたバガブーのベビーカーはデザインのおしゃれさはもちろん、機能性の高さも人気の理由です。
バガブーはベビーカーの商品ラインナップが豊富ですが、なかでも人気なのが今回紹介する「ビー」。
サイズこそ少し大きめで普通の改札は通れませんが、大きめのサイズだからこその安定感で子どもが快適に寝れると評判。
さらに、片手で簡単に折りたためることも評価ポイントであり、特にバスや電車など公共交通機関の乗り降りがスムーズにできて楽チンです!
2.cybex(サイベックス) – ミオス
出典:amazon.co.jp
Amazonでの新品価格 | 82,000円 |
サイズ(展開時) | W50×D85-111×H98-108cm |
サイズ(折りたたみ時) | W50×D39×H72cm |
重さ | 8.7kg |
特徴 |
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cybex(サイベックス)もバガブーと並び、海外のベビーカーブランドとしてはトップクラスの人気を誇っています。
サイベックスのベビーカーはコンパクトさが特徴とされていますが、今回紹介するミオスも非常にコンパクトなサイズです。
横幅が50㎝というスリムさは駅の改札も難なく通れる幅です。
改札の幅は統一されているわけではありませんが一般的に55~60cmのため、電車をよく使う方はぜひ参考にしてください!
3.cybex(サイベックス) – ポキットプラス
出典:amazon.co.jp
Amazonでの新品価格 | 27,499円 |
サイズ(展開時) | W48.5×D71×H102cm |
サイズ(折りたたみ時) | W35.5×D21×H42cm(ウルトラコンパクト折りたたみ)
W35.5×D21×H55cm(ノーマル折りたたみ) |
重さ | 5.6kg |
特徴 |
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ポキットプラスはサイベックスの商品のなかでも非常にコストパフォーマンスが良い商品として評価されています。
ミオスよりも5万円近く安い価格ながら、その機能性の高さにはamazonのレビューにも多数驚きの声が寄せられています。
ポキットプラスの特徴は何といっても「軽さ」と「コンパクトさ」。
横幅は50㎝を切っており、改札をラクラク通れます。
加えて折りたたみ方が2段階あり、「ウルトラコンパクト」の折りたたみ状態では自動車の座席の下に入れられるほどだそう!
車の積み下ろしも楽なうえに、いちいちベビーカーを置くためのスペースを作らなくても良いというメリットがあります。
また、エレベーターのないマンションに住んでいる人も階段の移動が楽になり、ママやパパへの負担が少ないベビーカーと言えますね。
4.Quinny(クイニー) – ザップ
出典:amazon.co.jp
Amazonでの新品価格 | 22,800円 |
サイズ(展開時) | W81×D59×H102cm |
サイズ(折りたたみ時) | W70×D25×H29cm |
重さ | 7.8kg |
特徴 |
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オランダで1950年に生まれた、老舗ともいえるベビーカーの海外ブランドがQuinny(クイニー)です。
そして、今回紹介するベビーカーのザップはクイニーの代表的な商品です。
クイニーは何といっても、そのスタイリッシュな見た目が魅力であり、ママだけでなくパパからも高い人気があります。
スタイリッシュな見た目に反して、サイズが小さ過ぎず3輪であるため安定感があり安心して子どもを任せられます。
また、折りたたんだときのサイズは世界最小クラス、車で運ぶときなどスペースを取らないため嬉しいですよね!
5.Stokke(ストッケ) – エクスプローリー
出典:amazon.co.jp
Amazonでの新品価格 | 135,300円 |
サイズ(展開時) | W57×D75~102×H89~123cm |
サイズ(折りたたみ時) | W57×D42×H92cm |
重さ | 10.5kg |
特徴 |
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ベルギー生まれの高級ベビー用品ブランドStokke(ストッケ)は、高いデザイン性×高い機能性で有名です。
今回紹介するエクスプローリーは10万円を超えるため決して安い価格ではありません。
しかし、エクスプローリーの設計は見事に親子のことが考えられています。
シートの位置が他のベビーカーよりも高いため親子の距離は近く、また、子どもを夏場の熱い地面から守ってくれます。
そして、シートのリクライニングは5段階で対面も背面も調整ができ、子どもの様子に合わせてリクライニングを変えられます。
6.Peg-Perego(ペグ・ペレーゴ) – シー
出典元:amazon.co.jp
Amazonでの新品価格 | 37,400円 |
サイズ(展開時) | W51×D87×H103cm |
サイズ(折りたたみ時) | W33×D34×H99.5cm |
重さ | 7.8kg |
特徴 |
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イタリア発、60年以上の歴史を誇る老舗のベビー用品ブランドがPeg-Perego(ペグペレーゴ)です。
流石イタリア発と言いたくなる、おしゃれな色使いは他のママやパパの目を引くこと間違いなし!
機能性もしっかりと備わっており、折りたたみ後自立することや、ハンドルの高さを調整できるのはママやパパにとって嬉しい機能です。
幅は改札を難なく通れるスマートさですが、タイヤは大きめのサイズ感で、悪路での振動が子どもに伝わりにくいのも嬉しい特徴と言えますね!
7.baby jogger(ベビージョガー) – シティセレクト
出典元:amazon.co.jp
Amazonでの新品価格 | 55,000円 |
サイズ(展開時) | W65×D107~114.5×H104.5~110.5cm |
サイズ(折りたたみ時) | W65×D60.5×H125cm |
重さ | 13.8 kg |
特徴 |
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baby jogger(ベビージョガー)は、今までのヨーロッパ発ブランドとは異なるアメリカのブランドです。
サイズや重さはこのベビーカーの欠点であり、利点でもあります。
車での持ち運びや、ベビーカーを運ぶことの多い人にはおすすめできませんが、ベビーカーでは近くにしか行かないという人にはおすすめ。
このベビーカーの重さやタイヤの大きさは走りに安定性が生まれ、子どもはベビーカーのなかで快適に過ごせます。
また、タイヤが小さいと排水溝などの溝に引っかかってしまいますが、このベビーカーではその心配がありません!
8.GRACO(グレコ) – シティトレック
出典元:amazon.co.jp
Amazonでの新品価格 | 29,500円 |
サイズ(展開時) | W54.5×D90×H108.3cm |
サイズ(折りたたみ時) | W54.5×D34×H84cm |
重さ | 8.5kg |
特徴 |
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アメリカ発、60年以上の歴史を誇るベビー用品ブランドがGRACO(グレコ)です。
ベビージョガーのシティセレクト同様、無駄のないデザインは飽きがきません。
グレコのシティトレックの優れた点は、下カゴの容量の大きさ。
レジ袋の廃止や、そのまま商品をカゴに入れてもらえることから、マイバスケットを利用する人が増えましたが、シティトレックは下カゴにマイバスケットをそのまま載せられます。
充分な容量のおかげで、ベビーカーで買い物に行っても多く買い物ができ頻繁にスーパーに行かずにすみます。
9.Joie(ジョイー) – ライトトラックスエア
出典元:amazon.co.jp
Amazonでの新品価格 | 27,674円 |
サイズ(展開時) | W53×D91×H103cm |
サイズ(折りたたみ時) | W53×D28.5×H85cm |
重さ | 10.3 kg |
特徴 |
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joie(ジョイー)はイギリス発のベビーブランド。
機能性を重視した、無駄のないデザインが人気です。
ライトトラックスエアも改札をラクラク通れる幅ですが、重量は10kgを超えてやや重め。
ただし、3輪やタイヤの大きさによる走行性の良さは評価ポイントです!
また、片手でもラクラクと操れるため、片手がふさがってしまっているときもしっかりとベビーカーを操縦できて安心です。
まとめ
今回紹介した海外製ベビーカーおすすめ9選
- bugaboo(バガブー) – ビー5コンプリート
- cybex(サイベックス) – ミオス
- cybex(サイベックス) – ポキットプラス
- Quinny(クイニー) – ザップ
- Stokke(ストッケ) – エクスプローリー
- Peg-Perego(ペグ・ペレーゴ) – シー
- baby jogger(ベビージョガー) – シティセレクト
- GRACO(グレコ) – シティトレック
- Joie(ジョイー) – ライトトラックスエア
ベビーカーは小さい子どもを乗せて運ぶためのもののため、機能性はしっかりと考慮したいところ。
重さやサイズがあることで、子どもに振動が伝わりにくかったり、ベビーカー内でゆったりできるなどのメリットがあります。
一方、軽くてサイズが小さいと、持ち運びや移動が楽になるというメリットがあります。
そのため、大切なことは「ライフスタイルに合わせてベビーカーを選ぶこと」。
もちろん、おしゃれなベビーカーだと子どもと一緒に外に出かけることが楽しくなりますよね!
今回紹介したような海外ブランドからライフスタイルに合うベビーカーを選んで、楽しく子どもとの時間や生活を過ごしましょう!