国内ブランドの人気抱っこ紐8選！日本人の体型にフィットする抱っこ紐の重要性

• 「抱っこ紐で有名な日本のブランドって何だろう」
• 「赤ちゃんを運ぶものだし、信頼できる抱っこ紐が欲しい！」
• 「抱っこ紐は使いたいけど、なるべく肩や腰に負担のかかるものは避けたい…」

抱っこ紐は、ベビーカーと同じく、赤ちゃんと外出する際に必須のものですよね。

抱っこ紐ならベビーカーでは行きづらい狭い場所に行けたり、バスや電車の乗り降りが楽になります。

そこで今回は、安心の国内ブランドの抱っこ紐人気8選をご紹介します！

国内ブランドの抱っこ紐の特徴

抱っこ紐の国内ブランドの特徴はやはり「日本人の体型にしっかりとフィットしている」ことでしょう。

抱っこ紐が体型にフィットすることは非常に大切です。

例えば、抱っこ紐の長さを調整しなければ、すぐに肩や腰に負担がきてしまいお出かけどころではなくなってしまいます。

もちろん適切な長さに調整しない、サイズが合わないなどの状態だと、赤ちゃんがおかしな態勢になるなどして成長に悪影響があります。

ママやパパへの負担、それに赤ちゃんの安全を考えれば、抱っこ紐が身体にフィットするかどうかは非常に重要です。

もちろん、海外ブランドの抱っこ紐が日本人の体型に合わないことはありませんが、日本のブランドの方がより安心できると言えるでしょう。

国内ブランドの人気抱っこ紐8選

1. Aprica(アップリカ) – コランハグ ライト
2. Aprica(アップリカ) – コラン ハグAB
3. Aprica(アップリカ) – コラン ハグ リュクス
4. Aprica(アップリカ) – コアラ
5. コンビ – ニンナナンナ はじめてホールド
6. コンビ – ニンナナンナ マジカルコンパクトファースト
7. 日本エイテックス – サンクマニエルプレール

抱っこ紐は価格はもちろん、対象年齢や推奨体重、使われている素材など、いくつか比較して選ぶことが大切です。

そこで、デザイン以外にも見るべき抱っこ紐のポイントをまとめながら紹介します。

1．Aprica(アップリカ) – コランハグ ライト

出典：amazon.co.jp

ベビー用品を探すとき、必ず目にするブランドがAprica(アップリカ)でしょう。

日本を代表する総合ベビー用品メーカーと言え、ベビーカーやその他にも様々なベビー用品を取り扱っています。

今回紹介するのは、アップリカのコラン ハグ ライトで、「コラン」シリーズの一つです。

アップリカの「コラン」シリーズに共通するのは、圧倒的なコストパフォーマンス。

2万円を切る価格でありながら、赤ちゃん、ママ、パパみんなが欲しくなる機能がテンコ盛りです！

コラン ハグ ライトの魅力の一つ「簡単3STEPで装着可能」は、普段抱っこ紐をつけ慣れないパパに嬉しい機能！

しっかりと安全性を考慮した抱っこ紐ほど、装着することが難しく、装着するたびに時間がかかってしまいます。

しかし、コラン ハグ ライトは3STEPで装着ができるため、いちいち時間や手間をかける必要がありません。

そのため、好きなときに気軽に赤ちゃんと散歩に行けるというメリットがあります。

2．Aprica(アップリカ) – コラン ハグAB

出典：amazon.co.jp

アップリカの「コラン」シリーズ、コラン ハグABは、とにかくママやパパの身体への負担を軽くさせる優しい設計になっています。

もっちり肩パッドはその名の通り、肩の部分にあたるパッドのクッションを増やし、肩にかかる負担を軽減するものです。

赤ちゃんが成長して重くなると、ショルダーベルトが肩に食い込み痛いという声がよく聞かれますが、コラン ハグAはもっちり肩パッドで痛みを軽減してくれます。

また、ショルダーベルトだけでなく腰に巻くベルトもあって、3点で赤ちゃんを支えるため、身体への負担をさらい軽減！

腰ベルトのない抱っこ紐は多くありますが、腰ベルトがあるかないかで身体への負担は大きく変わります。

今使っている抱っこ紐に腰ベルトがなく身体が痛いという人は、ぜひ腰ベルト付きの抱っこ紐を検討してください！

3．Aprica(アップリカ) – コラン ハグ リュクス

出典：amazon.co.jp

アップリカの「コラン」シリーズ、コラン ハグ リュクスはコンパクトに折りたためるという特徴があります。

赤ちゃんを他の人に少しだけ預ける際、そのまま抱っこ紐を地面にダラリと下ろしている人を見たことはないでしょうか？

確かに、一回一回抱っこ紐を外して片付け、また装着するというのは面倒…。

そこでコラン ハグ リュクスは、抱っこ紐をつけたままでも巻いてコンパクトに折りたためるため、ぶら下げることも外すことも必要ありません。

当分使わないからと脱いでも、またすぐに装着が可能なこともコラン ハグ リュクスの魅力です。

1万円を切る価格で、総合的に使い勝手のよい商品と言えるでしょう！

4．Aprica(アップリカ) – コアラ

出典：amazon.co.jp

今回紹介するのはアップリカの「コアラ」です(ちなみに、先ほどのシリーズは「コラン」)。

コアラは「抱っこはもっと楽しくなる」というコンセプトをもとに作られており、赤ちゃんやママのことを考え抜いた設計になっています。

その一つが「ママうで抱っこ」。

「ママうで抱っこ」とは、ママやパパが実際に腕を使って抱っこするときの赤ちゃんの姿勢を、抱っこ紐でも再現できるようにした機能です。

赤ちゃんは抱っこされているような安心感を得られ、抱っこ紐でもぐっすりと寝つけます。

コアラはなんと洗濯機で丸洗い可能という、選択の手間をかなり省く嬉しい機能があります。

赤ちゃんは汗っかきなので、衛生面を考えると頻度高く洗いたいですが、手洗いしかできないものだと結構面倒ですよね。

しかし、コアラなら自宅の洗濯機で丸洗いできて洗濯の手間を省き、赤ちゃんに清潔な環境を用意してあげられます。

5．コンビ – ニンナナンナ はじめてホールド

出典：amazon.co.jp

コンビは、今までに紹介してきたアップリカと並ぶ日本有数のベビー用品メーカーです。

アップリカ同様、ベビーカーや抱っこ紐など人気の商品が多数あります。

今回紹介するのは、そんなコンビのニンナナンナ はじめてホールドです。

まず、デザインやカラーが特徴的で、人と同じものが好きではないという人におすすめです！

そして、フックやバックルが二重ロックできるため、赤ちゃんの安全性を考えると嬉しい機能と言えますよ。

6．コンビ – ニンナナンナ マジカルコンパクトファースト

出典：amazon.co.jp

コンビのニンナナンナ マジカルコンパクトファーストは、赤ちゃんにも、そして、ママやパパにも嬉しい機能が盛りだくさん！

フルオープンで赤ちゃんを乗せれば、あとは後ろのバックルを留めるだけで、なんと15秒で着けることが可能！

そのため、急いで家を出ないといけないときも、装着に時間がかかりません。

また、メッシュ生地だけでなく、大きな通気窓が付いており、夏も抱っこ紐のなかで熱や湿気がこもることなく赤ちゃんが快適に過ごせます！

7．日本エイテックス – サンクマニエルプレール

出典：amazon.co.jp

日本エイテックスのサンマニエルプレールも赤ちゃん、ママやパパのことをしっかりと考えた設計になっています。

抱っこ紐の内側の素材は吸水性速乾生地を使用。

そのため、赤ちゃんが汗をかいても、ずっと不快で機嫌が悪くなるのを防げます！

また、ショルダーベルトは幅広く、パッドのクッションがしっかりしているため、肩への負担を抑えられます。

一日赤ちゃんを抱っこしていると、肩などが痛くなりますが、サンクマニエルプレールは肩の部分を集中的に守っているため、負担は少ないです。

最後のおすすめのポイントが、カラーラインナップの豊富さ！

全8種類ながら、デザインも異なるため、人と同じようなデザインやカラーが嫌な人は、他の人と差別化できます。

他の人とは違う抱っこ紐がいい、そして、赤ちゃんやママ・パパにも優しい抱っこ紐が良いという人には、サンクマニエルプレールがおすすめです！

まとめ

国内ブランドの人気抱っこ紐8選

1. Aprica(アップリカ) – コランハグ ライト
2. Aprica(アップリカ) – コラン ハグAB
3. Aprica(アップリカ) – コラン ハグ リュクス
4. Aprica(アップリカ) – コアラ
5. コンビ – ニンナナンナ はじめてホールド
6. コンビ – ニンナナンナ マジカルコンパクトファースト
7. 日本エイテックス – サンクマニエルプレール

抱っこ紐は、赤ちゃんとママやパパをつなぐ大切なベビー用品です。

抱っこ紐や抱き方によって、赤ちゃんはママの腕の中と同じくらいの安心感を得られ、抱っこ紐でもぐっすりと寝つきます。

反対に、機能性に乏しい抱っこ紐を使えば、赤ちゃんだけでなく、ママやパパの身体にも大きな負担をかけます。

だからこそ、抱っこ紐は赤ちゃんだけでなく、ママやパパのことを考えて選ぶことが大切です。

そして、ママやパパが子育てを楽しめれば、子育てはより良いものになっていくでしょう！